子供が笑うたびに 妖精が一つ生まれる…
子供がため息つくたびに 大人が一人死ぬ…
そんな世界観がネバーランド という話を聞いたことがある。
マイケル ジャクソンがなくなった…
50歳
その年齢はちょっと以外だった。
世代がちょっと違うので、マイケルの音楽はあまり聴いたことがない。
もちろん ムーンウォークなどのダンスパフォーマンスや幼児虐待の
ニュース そして ネバーランドの建設…このくらいは知っているが
幼くしてスターダムに上り詰め、その成功の富をめぐり
大人たちの取り巻きに 心を閉ざして たまたま めぐり合った
ピーターパンやネバーランドという世界に傾倒していった・・・
死因も薬物とうわされているが、その死は何となく 悲しめない。
昔、トリビアの泉という番組の中で
「ピーターパンは子供を殺す?」という内容を見たことがある。
番組中では『ピーター・パンとウェンディ』原文中の2つの文章を
組み合わせてそのトリビアの根拠としていた。
その2つの文章とは
「ピーターは執念深く、できるだけ速く大人たちを殺そうとしていた」
と訳せる部分と
「子供たちが大人になったようなときには、それは規則違反なので、
ピーターは彼らを間引いた」と訳せる部分である。
だが前者の文章については、「一息するたび大人が死ぬ」という
ネバーランドでの格言に基づいてピーター・パンが
激しく息をしていた場面での説明文に過ぎず、
単なるおまじない的な行動である上に後者の文章とは
全く関わりが無い。
後者の文章についても
「彼らを間引いた」と表現されてはいるものの、
単に追い出しただけなのか殺したのかは不明である。
ピーターは子供の長所と短所をデフォルメしたキャラクターとして
描かれており、純粋で一途な反面、善悪やけじめの見境がなく
身勝手な性格描写が顕著であり、原作者のバリーも本編で
そのようなピーターの態度に対して皮肉ったりたしなめたりする
文章を書いていることから、
決してピーターはヒーローとして描かれているのではなく、
あくまでも子供の象徴として登場する。
その敵役は海賊のジェームズ・フック船長である。
フックは狡猾で頭の切れる海賊であるが、その反面合理的で紳士な人物
として描かれた、矛盾する人物像となっている。
これは幾つもの顔を使い分けて世渡りをしなければならない
大人の象徴として描かれた。
ピーターの対極に位置するキャラクターとして
登場していると言われる。
このピーターとフックの性格描写は
クライマックスの戦いで顕著に現れている。
フックは負けを悟ると意図的に武器を置き、ピーターを逆に挑発する。
ピーターはその挑発に乗ってフックをチクタクワニが待
ちかまえる海へ蹴り落とす。
フックはこれを予想しており、
「丸腰の者を蹴るとはどこまでも行儀の悪い奴」等と笑って
ワニに食われていく。
原作者バリーがピーターよりもフックに肩入れしている
のが顕著である。
そんなことをネットで探してみました…
なんとなく 素直に悲しめない そんなマイケルの死
何となくブルーです。
posted by nishi at 10:33|
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